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飲物価格比較・地元版
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新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」で調査が停滞中
   
新型コロナウィルスの感染が拡大しています。
報道で知る限り短期的に収束する気配は感じられません。

「飲物価格比較」では、感染防止対策を講じてできる限り調査を続けてきました。
が、「緊急事態宣言」の発令により、外出自粛を積極的に行っております。

そのため、調査は滞りがちになっています。
頻繁に調査できない現状をご理解、ご了承ください。
<200419>
買物で重要なことは、ポイントより絶対的に販売価格です
   
スーパーなどでのお買い物で、購入の判断をするのは販売価格です。
特に工場で生産される商品は、比較的品質が安定していますから販売価格で見極めます。

工場で生産される商品で注意することは、商品陳列の状況と賞味期限です。
それさえ間違いがなければ、販売価格で決めます。

ポイントの2倍や3倍、5倍は無視します。

ポイント還元率が1.0%で5倍になったところで、1,000円の商品では50円分のポイントです。

そうだとしても、重要なことは販売価格です。

理由は、それ以上に販売価格が変更されているからです。
また、お店を変えれば、さらに価格に違いが出ることもあります。

多くの人に人気がある「いいちこ・20度(紙パック1800ml)」で確認すると、この10月から本日までの最新の最安値はD店の1,150円(税別)です。

この期間の最高値は、11月11日の近くのY店における1,505円(税別)です。
税別における販売価格の差は、355円です。

例えば、間違えてY店で購入したとしても、355円分のポイントなど考えられませんよね!

大型店舗のA店で1,380円で購入したとしても、最安値のD店との販売価格の差は230円あります。
この差でもポイント付与だけでは追い付きません。

私たちは、ポイント2倍や3倍、5倍に誘導される傾向があります。
販売価格を注視する必要があるのに、多くの場合ポイントに振り回されてしまいます。

企業側の広告がとても上手だからです。

ポイントは利用できる場所(買物ができる場所)が決まっています。
ですが、現金やクレジットカードであれば利用できる場所は限りなく広がります。

ポイントの還元率などより販売価格のほうが重要だと言うことです。

「高ければ買わない!」

「安くなるまで待つ!」

「安いお店に行って買う!」

そうすれば、お店では「安くなければ売れない!」ということを認識するはずです。
<181205>
週末に折り込まれるスーパーの特売チラシを見て、・・
   
週末の新聞には大量にチラシが折り込まれています。
その主役は、墓地、サプリメント、スーパーや量販店、通販です。

高齢者に必要なものが中心になっています。
別の見方をすれば、高齢者が新聞購読の中心になっていることを示しています。

また、紙媒体の広告によって動いてくれるのは高齢者だけなのかもしれません。
したがって、高齢者が飛び付きやすいような商品が並んでいます。

スーパーのチラシには週末の2日、或いは3日間を「特売日」にして商品を掲載します。
日ごとに特売商品を上部に掲載して購買を煽ります。

その中には、飲物類も登場します。
9月が終わり、本格的に行楽のシーズン、食欲のシーズンです。

当然のようにビールが特売品の対象になります。
熱い(暑い)夏とは目的が違った消費が生まれるからです。

特売品としての缶ビール、です。
やはり上部に掲載されています。

ところが、期間限定の特売品でありながら、この「飲物価格比較・地元版」サイトの最安値に追い付いていません。
場合によっては、はるかに追い付かない商品もあります。

もちろんお店によってですが、特売で煽っている割には高値です。
特売品の価格が高値なのですから、そのスーパーでの通常価格はもっと高くなっているはずです。

価格は、数店舗以上を比較していると、ほとんどの商品は3割程度の開きがあります。
そして、不思議なことに、そのどこかの店舗で最安値で販売しています。

「行きつけのスーパー?」
はっきり言いまして、特売で煽られている割には高い買い物をしているかもしれません。

通常、数店舗を回って販売価格を確認することは困難です。
困難ですから、価格の確認には「飲物価格比較・地元版」サイトが便利です。

毎回のように2割、3割高く買っていたら、年間では相当な金額の差になってしまいます。
工場で製造される商品は、安価で購入するのは当然です。

必要だから買うのではなく、欲しいから買うのではなく、安いときに少し多めに買っておくことが重要です。
そして、そのとき高ければ買わないことです。

ほとんどの場合、工場で製造される商品は安くなりますから、そのときを待つことにします。

何ヶ月間も「飲物価格比較・地元版」サイトに掲載されている最安値に近付かないとすれば、そのお店自体が高額で販売することが常態化していることになります。

消費者としては、そのようなお店を応援する必要はありません。
<181929>
商品ごとに最安値と最高値を表示して販売価格の幅を知る
 
おおむね3ヶ月ごとの期間を特定して最安値と最高値を表示することにしました。
最安値と最高値の価格差は、買い物の損得を明確にします。

最安値を知れば、高い価格では買えなくなります。
あちこちで同じことを書いていますが、知ると・・・

ですから、記憶ではなく記録された明確な差を知ることは大切です。
で、販売価格は適当な時期に変更されています。

そのことも考えると慌てて買う必要がないことが理解できます。
「高ければ、安くなるまで待てばいい!」・・・・実感です。
<180922>
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