コロナ禍で消費者が買い物上手に!
コロナ禍でさらに格差が拡がっていると専門家が伝えています。
コロナ禍であっても多くの会社が高収益を記録していますが、倒産している会社も多く労働者の賃金が上がる気配はありません。
逆に、収入減が途絶えている人も増えているようです。
そのような状況ではやはり安価な商品が売れているようです。
量販店などに行くと、陳列棚の前では「安いね!」と言う声が店内で聞こえます。
だからと言って、すべてを買うのではなく吟味しています。
コロナ禍で消費者の多くが買い物上手になっているような気がします。
<210316>
新型コロナウィルスの感染拡大により調査が停滞してますが、・・
新型コロナウィルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令により、飲物価格調査が大幅に停滞しています。
ご不便をお掛けしておりますが、継続して調査しております。ご活用いただければ幸いです。
新型コロナウィルスの感染が続いておりますが、この期間においてもまとめ買いをしたくなるような価格の商品もあります。注視していただければと思います。
<210116>
多くの商品が値上げされていますが・・・
多くの商品、特に食品・食材の値上げが目立ちます。
人件費の高騰や流通経費などの高騰が理由のようですが、実態は定かではありません。
ところが、ときどき安価で販売される商品があります。
もちろん、何かしらの意図があると思いますが、倉庫保管料の節約があるようです。
お中元商品のセールが終わりの時期を迎えています。
50%割引は当たり前、70%割引があるのですから、・・・
原価がいくらなのか考えさせられてしまいます。
<190812>
近くのお店でもこんなにも価格が違っています
缶ビールやお酒などは、工場で生産されています。
ですから、基本的には原価は同じはずです。
それなのに販売価格が違っていることは、販売の戦略と重要な関係がありそうです。
商品によっては、安価販売が持ち回りのように移動しています。
本当に不思議です。
<180119>